キーワード : : 論文発表

日本生気象学会雑誌に原著論文が掲載されました(2023/7/30)

櫻井博紀,佐藤 純,青野修一,牛田享宏:
気象変化により影響を受ける慢性痛に対するリハビリテーションの有効性 ー 自覚的感覚尺度を用いた評価 ―. 日本生気象学会雑誌 60(1): 7-14, 2023.

PLOS ONE(米科学誌 電子版)に論文が掲載されました(2021/1/19)

Changes in cardiovascular parameters in rats exposed to chronic widespread mechanical allodynia induced by hind limb cast immobilization

痛みがあったりして長いあいだ手足を動かさないでいると,その場所の皮膚や筋肉などが栄養不良になり,もっと痛くなる場合があります.そのメカニズムに,自律神経バランスの乱れが関係していることを証明しました.

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毎日新聞掲載、ヤフーニュースでとりあげられました(2019/1/26)

気圧の低下は耳の三半規管で察知
哺乳類では世界初

(愛知医科大学 佐藤 純らの研究グループが発見しました)
米科学誌 PLOS ONE(電子版)に掲載されました
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PLOS ONE(米科学誌 電子版)に論文が掲載されました(2019/1/26)

Lowering barometric pressure induces neuronal activation in the superior vestibular nucleus in mice .
(低気圧はマウスの上前庭神経核ニューロンを興奮させる)

(哺乳類では世界初の発見!)

気圧の変化を感じる場所が内耳にあった
〜気象病や天気痛の治療法応用に期待〜 (佐藤 純 医師/医学博士)

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