キーワード : : 内耳

NHK「おはよう日本」にて天気痛・気象病について放送されました(2024/5/28)

NHKおはよう日本
”気象病・天気痛”なぜおこる?対策は?
梅雨の時期に増加する気象病・天気痛についてメカニズムや対策についてお伝えしました。

佐藤の研究による「メカニズム」
引き金となるのは気圧です。
平衡感覚を司る”内耳”が気圧の変化を感じとり、
その影響で神経が刺激され神経伝達物質を放出、
その結果として脳の血管が拡張するとともに炎症物質が放出されて、頭痛を引き起こす。
また、肩こり、倦怠感等も”内耳”が気圧の変化を感じ取り自律神経が乱れて起こる

天気痛チェックリストはこちら

Medical Tribuneにレポート記事が掲載されました(2021/9/16)

医学新聞【Medical Tribune】Vol.54 No.18 にて
日本ペインクリニック学会第55回学術集会(2021年7月23日 シンポジウム発表)における
佐藤純の講演「気象病と慢性頭痛・肩こりについて」が紹介されました。

学会レポート記事がWebでも公開されています。
天気痛には抗めまい薬の予防投与を!

ヨミドクター「天気痛コラム」第七回の配信をしました(2021/3/4)

第七回
3月の「春だる」はなぜ起きる?…気温・気圧変動が自律神経に影響 寝る前には湯ぶねにつかろう
▪️「天気痛」コラム連載
佐藤純の「病は天気から」の一覧はこちら

NHK「まるっと」にて天気痛について紹介されました(2021/2/10)

その症状”天気痛”?
♦︎その日の天気や気圧と自分の体調を記録する「日記」をつけることをオススメしています。

ヨミドクター「天気痛コラム」第六回の配信をしました(2021/2/4)

第六回
寒さで悪化する緊張型頭痛、首・肩の痛み 予防には「三つの首」を温める
▪️「天気痛」コラム連載
佐藤純の「病は天気から」の一覧はこちら

ヨミドクター「天気痛コラム」第五回の配信をしました(2021/1/7)

第五回
天気の予知ができる片頭痛患者、若い女性に多く・・・台風発生も感じる!?
▪️「天気痛」コラム連載
佐藤純の「病は天気から」の一覧はこちら
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